マンガとコスメと甘い物が好き
by yukino-mori
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カテゴリ:本( 19 )

はーどぼいるど~

今、ハードボイルドにはまっています。
初体験です。

東 直己著<ススキノ探偵シリーズ>
大泉洋主演映画「探偵はBARにいる」の原作シリーズです。(映画は観てないのですが。笑)

きっかけは書店の平積み。ふと目に入ったのは「猫は忘れない」というタイトルの、手ごろな厚さの文庫本。
自他ともに認める猫好きな私、手に取って早速裏のあらすじを見てみると、このシリーズの最新刊だったことがわかりました…。

一冊ずつ完結はしているようですが、途中から読むのが好きではない私はそれまでの11作をまず読もう!と決意。
なんでこういう気持ちになったのかよくわかりませんが…正月で気が大きくなってたんでしょうね(笑)。

ぽつぽつ買いながら読んでるんですが、正直1作目を読んだ時は「う~ん…この先読めるんだろうか…」と思いました。
背景の時代が昭和の終わりごろ?だし、舞台が歓楽街ススキノだし、主人公「俺」の一人称だし…ということで女性蔑視の発言が多いのは致し方ない所なんですが、そこが何となく引っかかって…

でも2作目からはぐんぐん読まされました。
「俺」の思考に慣れた、というのもあるかもしれないのですが、軽妙な語り口、しつこくなくそれでいて頷ける比喩や巧みな文章表現に、どんどん磨きがかかっているように思います。
今3冊目終わったところですが、先はまだ長いので楽しめそうです(笑)。

映画のDVDも観てみようかなあ。
松田龍平の高田がどんな感じになってるのか気になる。原作では私はプロレスラーの高田延彦みたいなイメージを持ってたので(違い過ぎでしょ…)。




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by yukino-mori | 2014-01-17 05:27 |

怖い絵

いきなり余談ですが、今日、車のトランクを閉める時、誤って顔にぶつけてしまいました。
目から火が出たとはこの事でしょうか。幸い目には当たらなかったものの、ちょうど頬骨の所。
まるで殴られたようになってしまい、DV被害を受けたかのようです。夫が疑われたら申し訳ない。

顔って、やっぱり衝撃が半端ないですね。
自分でこのくらいの力で当たってもこうなんだから、ボクシングとか、DVで他人から殴られたなんてのはもうどれだけのものなんだか、想像するだに恐ろしいです。


やっと本論です。

ツヴァイクの「マリー・アントワネット」が読みたくて、書店で探していたところ、それはなかったのですが訳者の中野京子さんの所に「怖い絵」の「泣く女編」と「死と乙女編」を発見、即買いしました。(角川文庫)

中野京子さんは、「ベルばらKIDSぷらざ」に連載を持っていた時があり、当時刊行済みの「怖い絵」には関心がありましたが、なかなか読む機会がなかったのです。
「危険な世界史 血族結婚編」も買ったのですが、まずは上記2冊を読了。

「怖い」をキーワードに、中野氏が西洋絵画をセレクト。
その一枚に付きこの本で8ページくらいずつ、中野氏なりの解釈と、歴史・時代背景を絡めた解説がなされています。
とはいっても堅苦しい歴史的事実だけではなく、通俗的な部分にまで言及されていて、まるで高校時代面白くて人気だった先生の世界史の授業を聴いているみたい。

一見して誰もが「怖い」と感じる絵はもちろん、「これのどこが?」と思うような絵もありますが、それも解説を読んでいくとなぜ「怖い」のかというのがわかってきて、謎解き的な面白さがあります。


どうやらシリーズ化されているみたいなので、さらなる文庫化を希望します!
文庫だと、絵が小さくてわかりづらいのですが…
でも持ち歩いたりしやすいし、省スペースだしでやっぱり買うとなると文庫化を待ってしまいます(笑)。
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by yukino-mori | 2013-06-19 16:02 |

永遠の…

「永遠の0(ゼロ)」 (百田尚樹・講談社文庫)読み終わりました。

以前買った「プラチナデータ」の横に置いてあったので見覚えがあり、この間本屋大賞をとった「海賊と呼ばれた男」の前作だということで興味を持ち、買ってみたものです。(そちらは文庫化されていないので未読ですが…)

で、これ。
人前で読むのは途中から断念しました。
なぜなら、泣かずに読むのは私には無理だったからです。

あらすじ:
佐伯健太郎は26歳。司法試験に何年も失敗し、やる気も失って日々を無為に過ごしていたところ、フリーライターの姉に頼まれて、昔太平洋戦争で死んだ祖父(宮部久蔵)の事を調べることになる。実はその存在を彼が初めて知ったのは祖母が6年前に亡くなった時であり、今の祖父とは再婚であるということもその時初めて知ったのだった。
宮部は海軍航空兵で、特攻隊員として終戦の数日前、南西諸島沖で亡くなったという。彼を知る人を探して話を聞き始める健太郎だが、初っ端から「宮部は命を惜しむ臆病者だった」と言われ、消沈する。
しかし、他の数人に次々話を聞いていくうちに、それだけではない宮部の人物像が徐々に明らかになっていく。有能な戦闘機乗りとしての顔、当時の軍人にあるまじき生き残ろうとする執念、自分だけでなく他人の命も大切に思うやさしさ、教官としての苦悩。そしてさらに太平洋戦争というもの、特攻とはどういうことだったのかを知るにつれ、健太郎自身も徐々に変わっていく。
なぜ当時の海軍の中で、彼だけが「命は大切である」という「正常な」意識を保っていられたのか。
それほど生きて帰りたかった宮部がなぜ、特攻に志願することになったのか。
その真実を、健太郎はついに知ることになる。

…という感じです。長々とごめんなさい。

一つ一つのエピソードが、哀しかったり絶望的だったり感動的だったりして、涙なしには読めません。
人間の尊厳、命というもの、本当の勇気について、説教調ではなく自然に考えさせられます。

ちなみに題名の中の「ゼロ」は、当時最強の戦闘機「零戦」のことです。
いわゆる「戦争もの」ですが、あくまでこれは小説であり、一人称でソフトに語られるため、私のような者でもわかりにくいということはなかったです。
主に一章に付き一人の独白という形なんですが、それぞれ無関係に思われたこれらの話が最後、一本にまとまる所は感動です。そうだったのか~!と思わず膝を打ってしまいました。

私は、特に終盤の元やくざ、景浦の話が好きです。
それまで話を聞いたほとんどの人が宮部を恩人として賛美する中、いきなり「俺は奴を憎んでいた」と強面で登場。宮部の「戦闘機乗り」としての側面が一番強く出た章になっており、内容も一番スピード感があり劇画調です。
憧れと表裏一体の憎しみ、明けても暮れても彼を倒すことを考えている執念は、まるで過激な恋愛のよう。お前は俺が殺す、だからそれまでは絶対に死ぬなという倒錯した感情は、まるでルパンと銭型警部を彷彿とさせます。
そしていみじくも宮部の特攻機の援護につくことになり、俺が(突入まで)絶対守ってやると決心するも、なんと彼の機はエンジントラブル。宮部の最期を見届けることはできませんでした。そしてその数日後に終戦。彼は宮部の運命を思い、男泣きに泣きます。

これこそ男!紳士的な宮部とは対極ですが、だからこその友情(実は)だったんでしょうか。
しかも、彼は実はのちにもう一つ大事なことをやってくれちゃってます。でも彼はそれを誰にも言わず、墓まで持っていくんでしょう。いやあ硬派だ~。

ということで、戦争ものを読み慣れてない人でも抵抗なく読めるエンターテインメントに仕立てるあたり、百田さん、すごいです。
150万部売れているそうで、そこまでいくと映画かとかの話もあるんでしょうけど、ただこれ、映像化するのは色んな意味で無理だと思います…。


「海賊と~」も、文庫化されたら読んでみたいです。
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by yukino-mori | 2013-05-02 14:59 |

映画原作

書店で見つけた、「プラチナデータ」(東野圭吾)を衝動買い。

何で買ったかといえば、映画化するので題名を知っていたことと、文庫なんですがその厚さと大きさの感じがなんとなくツボったため。

そういうことってないですか?手に持った感じが妙にしっくりしたから、とか…。

読了したのですが、ぶっちゃけ面白かったです。
最後の最後まで謎が謎を呼び、先を知りたくて一気に読んでしまいました。
そして犯人は意外なあの人。うう~ん、途中でもしかして、とちらっとよぎりはしたのですが、意外と言っていいでしょうね。

主人公の一人である神楽君がひたすら逃げ回る話なので、緊迫感は確かにあるのですが、やたらと人が死んだりしない(犯罪の被害者以外は)ので、ああ、この人まで…という残念感がなくてある意味安心して読めました(笑)。

で、映画「プラチナデータ」の公式HPをちらっと見たのですが。

キャストを見る限り、かなり原作とは違うみたいな…。
大体、水上教授、女性になっちゃってるし。
早樹ちゃん美人だし。
男性が主役2人以外影が薄く、こんなに女ばっかり出てていいの?って感じ。

二宮君とトヨエツ、それに生瀬さんはすごいイメージぴったりでしたけどね。
う~んDVDでいいかも…。


「船を編む」も観たいしなあ。
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by yukino-mori | 2013-03-16 20:20 |

木暮荘物語

「木暮荘物語」(三浦しをん・著 祥伝社) 読了しました。

この間買った「舟を編む」の隣に並んでいて、興味を引いたので。
本って一回買い始めるとタガが外れますね。(って言うほどでもないけど。)

以下、ラストのネタバレありますのでご注意。



この物語は、「木暮荘」という古き良き時代の名残のボロアパート、その住人たちそれぞれの視点で書かれた短編によって構成されています。
「舟を~」のまじめくんが住んでいたのもボロアパート(こっちは大家さんの他に住人なし)だったので、やはり古い建物は舞台として使いやすいのかな。

とは言っても、よくある「住民たちが交流しつつ力を合わせて生活していく」といったお話ではありません。
時折起きるちょっとした事件がきっかけになり、交流が始まる事はあるんだけど、それはそれ、べったり親しくなることもなく、あくまでドライな今時の人たちです。
また、個々の話のラストもいわゆる「大団円」ではありません。
ハッピーエンドではない…っていうか、あくまで主人公の都合のいいようにはまとまらない。
突如として性に目覚めた老人の望みは叶うことはなく、夫の浮気は気のせいではなかったし、やくざとトリマーが駆け落ちすることもない。覗きが趣味の男と覗きを許している女子大生は、(少なくともまだこの時点では)結ばれない。預かって情の移った赤ん坊はやはり迎えが来て行ってしまう。他人の作った物を訳あって食べられない女の体質は治らない。
(ラストを羅列してしまいましたが、こうしてみるとかなりそれぞれインパクトありますね…。)
でも、だからこそ設定自体は突拍子もない話でも、リアルな感じがするのかもしれません。
すべてを包括する大団円なんて、映画の超大作の世界くらいにしか存在しないから。

でも、不思議なことに読後感は爽やかです。
読者が期待するようなハッピーエンドじゃなくても、それでも、この人たちの未来は暗くはないと予感できるので。
まさに「ダメだけど真剣な彼らの日常」(作者談)という言葉がしっくりきます。


ただ、注意点が一つ。
この作品全般を通して、「性」がかなりオープンに出てきます。(っていうか、テーマの一つなのかもしれません。)
「舟を~」は中三の子供に読ませたいと思ったけど、これはちょっとまだかも…。
もっともすべてが淡々と語られているので、官能的なものはまったく感じないんですけどね。
井上ひさしの「他人の血」を拾い読みした後だったので、そういう点ではちょっと疲れたかな、という感じです。

個人的には、愛すべき風来坊、並木が好きです。
彼の繭ちゃんを愛する気持ちが切なくて、子供みたいに純粋な所が可愛く、ちゃんと腕のいいカメラマンだっていうギャップもいい。私が繭だったら、かな~り今カレと迷うだろうな~。
でもこういう人が実際知り合いだったらちょっと迷惑かも(笑)。
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by yukino-mori | 2012-11-08 13:23 |

舟を編む

今更ですが、「舟を編む」(三浦しをん・著 光文社)を読了しました。

TVで話題になっていたのは知っていたのですが、読むきっかけがなかったところ、チビの通うようになった耳鼻科の待合室にあったので、これ幸いと読み始め、続きが気になったので自費で購入~。
まだこれ文庫になってないんですね。それでもゴツイハードカバーというわけじゃなかったので、思い切って買っちゃいました。

書くのも遅ければ読むのも遅い私ですが、最後までほとんど一気に読んでしまいました。
とある出版社の辞書編集部が舞台のお話で、辞書をこよなく愛する人たち・それほどでもなかったけどやっているうちに愛するようになった人たちが、色んな障害を乗り越え、長い年月をかけて一冊の辞書を完成させるというものです。

言い尽くされた感想で気が引けるのですが、読了後は「辞書」を見る目が変わりますね。学生時代何の気なしに使っていた辞書が、急に血の通ったものに感じられます。
内容はもちろん、紙の手触り、色、重さまで…こういう細かい所まで考えて作っているなんて、知りませんでした。
辞書だけじゃなく、いろんなこういう人たちの努力があって、世の中ってできているんだろうなあ…なんて珍しく殊勝な気持ちになったり(照)。

構成的には、章ごとに違う人物・計4人の視点で書かれているのですが、やっぱり主役は編集部主任・まじめくん(あだ名ではなく本名です)でしょうね。
俗世の事にはとことん不器用な彼の、運命的な恋が前半の一つの核となっていて本当にほほえましいのですが、そのまま続くのかと思いきやそこは単なる恋愛小説とは一線を画しています。
次の章では別人目線であっさり語られ、そのままテンションは上がってきて本格的に辞書編纂の話に突入。そして月日が経ち、かなり大人になったまじめくん。頼りなかった登場時の印象はどこへやら(オタクぶりは健在ですが)、名実ともに「主任」としての仕事を立派にこなす彼。ちょっと寂しくはあるのですが、「成長したね、まじめくん」とつい上から目線で肩を叩きたくなります。

これまでの(少なくとも私はそう思っていた)地味なイメージを払拭する、まるで体育会系の編纂作業の描写は圧巻で、「職業小説」としての読み応えも十分。
ウチの中三生にも読ませたいですね~。


来年の4月には映画公開も決まっているそうで。
主演は松田龍平、宮崎あおい。やあ、イメージぴったりだな~。まじめくん、美形過ぎな気もしますが(笑)。
そして、いい味出してるチャラ男、西岡にオダギリジョー。こっちもちょっとかっこよすぎだけどハマってる。

どんな風にアレンジされているのか、公開が楽しみです。
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by yukino-mori | 2012-11-01 16:22 |

日本史

前述した、AMEMIYAの「日本の歴史はじめました」(双葉社)。
少し前にワイドショーで本人が宣伝してるのを見て、日本史好きな私(そのくせ全然詳しくないのですが)は、これは面白そうだと思ってなにげに探してました。
家の周りの書店では見つけられず、かといってネットで取り寄せるきっかけも…という感じだったんですが、この間入ったジュンク堂で検索したら、「芸能人 エッセイ」のコーナーにあるということがわかって、やっと見つけられました。
正直、どこのコーナーを探したらいいのかもわからなかったんですよね…芸能人本の所とは…。

あの、「冷やし中華始めました」の曲調で、面白く日本史上の出来事を歌い上げる、という趣向の本です。
子供の歴史の勉強にも役立つかなあなんて思ったのですが、あまり好きではないのか見たとたん却下されました(泣)。
まあ、50のネタしかないので、全部網羅されているわけではないし、これで年号その他覚えようとしてもはっきり言って無理があると思います。
でも、これに出てきた名前を後で教科書に見つけると、つい思い出してクスッと笑ってしまうかもしれない。親しみを持つという点では大いに役に立ちますね。
ちなみに私は、帯にもなっている、「刀狩令」のネタが好きです(笑)。

ところでこれ、付録としてDVDが付いています(っていうか、そっちがメインなのかもしれませんが)。
白い背景の中で、イラストを交えながら、AMEMIYA一人が延々と1時間、50のネタを演奏するというものなのですが、一時間もずっと一人の男性を見続けていると。

好きになっちゃいますね。
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by yukino-mori | 2012-10-15 13:56 |

猫本2弾!

電車待ちの時間つぶしに本屋に入ったら、見つけてしまいました。
「ネコでププッ!」 タカハシヒカル・宝島社。
この間紹介した、「ネコでプッ!」の第二弾です。

これからライブなのに…買っちゃいました。
前から探していた、AMEMIYAの「日本の歴史はじめました」と一緒に…。

結果、乗り継ぎ時間をつぶすのに非常に役立ちました。
読みながら笑いをこらえるのが大変だったけど。

ほんと、猫に対する見る目が変わります。
猫好きにも特に好きでない人にも(嫌いな人はダメですが)、お勧めの本です。
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by yukino-mori | 2012-10-12 11:48 |

恋に落ちてしまったのね

姫川玲子シリーズ、「インビジブルレイン」、とうとう文庫化されました!

今までの文庫の中で一番の厚さでしたが、何とか2日で読み終えました。
人間関係はけっこう入り組んでいるものの、筋としてはそれほど複雑ではなく、一回では理解できないというほどではなかったです。よかった~。

なるほど、こういう話だったんですね。
私としては、もっと姫川が自分勝手なスタンドプレーをして、その結果上司や部下が一方的なとばっちりを受ける…というのを想像していたのですが、そういうわけでもなかった。
ちょっと安心しましたが、それであの結末はちょっと気の毒かな~。

しかし姫川、牧田と一目惚れ同然にあんなに激しく恋に落ちちゃ、菊田はとてもじゃないけど太刀打ちできないわ。それでなくても、原作菊田はもっさりしてるのに…。
牧田がフェルゼンと違うところは、相思相愛だったところだけど、何せ死んでしまってはねぇ。
姫川の部下を解任されて、他でいろいろ修行を積んだ菊田がいつの日か再び彼女の前に現れ、今度こそ心を捉えてほしいものです。
いや、もう姫川も31だから、あんまりゆっくりしてられないよ。がんばれ~!


映画で、どんな色を付けられるのか楽しみです。
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by yukino-mori | 2012-07-17 19:54 |

遅ればせながら

遅ればせながら、「涼宮ハルヒの憂鬱」を読みました。
なんでかっていうと、長男が買ってきたらしく、私が帰宅した時家にあったから。

それにしても、自分が買ってきたのに母が先に読んでも文句言わず。
しつけのいい息子だ。(その間、息子はパソコンを使っていましたが。)

さて感想です。
と言っても、ヘタな事書くとファンに殺されそうな気がするので、ちょっと気を使うところ。

余談ですが、長い間私はこれマンガだと思ってました。小説だったんですね。
こういう本って、たいてい一時間くらいでさらっと読めるので、今回もそのつもりで読み始めたんですが、思いのほか時間がかかりました。
何て言うんでしょう…内容の割に、文章がくどくて読みづらいです。一人称でも全然いいんですが、個人的にもうちょっと簡潔な文章の方が好き。
もう後半は、ざざーっと読み流してしまいました。ごめんなさい。

でもキャラが個性的で立ってるし、奇想天外な発想、それでもリアルと皮一枚でつながっている独特の世界観がスゴイと思います。
何より、傲岸不遜(言いすぎ?)な主人公ハルヒが、最後まで読むと何となく可愛く見えてしまうという不思議。


極々映像化しやすい、というか逆にマンガやアニメを小説化したような作品。
これは受けるでしょうね~。(←だから、もう受けてるんだって)
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by yukino-mori | 2012-04-15 19:43 |