マンガとコスメと甘い物が好き
by yukino-mori


<   2009年 02月 ( 18 )   > この月の画像一覧

「ボンネットの上の猫」について

いつもは後書き的なものは書かないのですが、ちょっと補足がてら猫についての思い出話などを。

私の実家は米農家です。
昔から農家は猫を飼うものでした。勿論ペットとしてではなく、ネズミを獲らせるための実用目的で。
当然家の中には入れず、外で餌をやって(今ほどいろいろうるさくなかったので)、「外猫」として飼っていたのです。

私の知っているうちで一代目の猫は三毛のメスで、私の生まれる前から既にうちにいたため、子供である私を舐め切っていました。当時私は猫が怖くて逃げ回っていたのですが、すると尚更図に乗って、私に飛び掛ってきたりしたものです。今思えば彼女も若かったんですね。
その後、私はなぜか急に猫が大好きになりましたが、その時にはすでに彼女は老齢に達していました。

二代目は白のオス。彼はかなり大きくなってきてからもらわれてきたせいかなかなかなじめず、やっと慣れたと思ったらサカリがついてどこかへ行ってしまいました。

三代目は黒シマのメス。この子のことはもう、それこそ猫可愛がりしました。多分歴代で家に入った最初で最後の猫で、私の腕の辺りで乳飲み動作をするくらい懐いていました。それでもあくまで外猫で、私の布団の上で眠っていても夜中には必ず自分から外に出て行きました。
そして長命なこの猫は、私が嫁いでからもしばらく元気でいたのです。


唐突ですが、年を取った猫が急に姿を消すことがあります。
数日経ってみても戻らなかった時、飼い主は「ああ、死にに行ったんだな」と思うのです。

猫は死期が近づいたのを感じると、自ら飼い主の前から姿を消します。それは大抵の猫に共通する事らしく、「人間に屍を晒すのをよしとしないため」という説を私は信じてきました。いかにも無頼な猫族らしいから。
では「象の墓場」みたいに、猫たちに共通する死に場所があるかというとそれはないらしく、しばらくの後遺体はそう遠くない場所で飼い主に発見されます。自分ちの敷地内とか。隠れるように何かの隙間に挟まっていることが多いようです。それは多分本能なんでしょう。「コイツ本当に猫としての本能あるのか?」と疑われた三代目ですらそうだったので。
そして飼い主は、働いてくれた感謝を込めて、遺体をできるだけ人通りの多い所の地面に埋めます。「100人の人間(1000人だったかな?)に踏まれると人間に生まれ変わる」という言い伝えがあるためです。猫が人間に生まれ変わりたいと思っているかはわかりませんがね。
道路が全て舗装されてそれができなくなると、父は木箱にお経を書いた紙と一緒に遺体を収め、ゴミ出しに出したという事です(…あれ?)。

ちょっと前のTV番組で、「なぜ猫は死ぬ時いなくなるのか」という事についての考察をやっていました。
私の考えていた説も出たのですが、偉い学者サンによると「猫にそんな考えはない。死ぬ時は猫は錯乱状態になっていて、ふらふらと不可解な行動をして結果隠れるような格好で死ぬのだろう」ということでした。「もしくは精神が錯乱して何かから隠れようとした」とか。

でも結局それも推測だし、誰も猫本人に訊いた人はいません。
私はやっぱり、「自発的に隠れた」説を信じたい。体がそれでも何とか動くうちにこれと決めておいた死に場所に向かい、そこまでたどり着けた事にほっとしながら、静かな気持ちで近づいてくる死の足音を聞いている…
そんな死に方がいかにも猫らしいという気がするのです。飼い主の勝手な感傷かもしれませんが。


反面、猫って結構天然ボケなところがあるので、学者サンの言うのももしかしたらそれなりに猫らしいと言えるのかも、と最近思うようになりました。TVに映ったかまぼこに飛び掛り、それがTVだと分かった時のばつの悪そうな顔と言ったら…(そしてそういう時、猫は意味もなく毛づくろいをしたりしてごまかします)。
そういう所もお茶目で、猫の多面的な魅力だと思ってるんですよ。
猫たち、スマン。
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-28 23:17 | ちょこっと話5

ボンネットの上の猫

私の思い出話的な一作です。

More
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-28 21:45 | ちょこっと話5

バブルの思い出

石原真理恵さんと玉置浩二さんが結婚しましたね。
石原真理恵と言えば、バブル時代…のちょっぴり前になるのかな。トレンディドラマに興味はなかったのであまり知らないですが。

こないだ買ったかばんには、大きいリボンが付いています。とはいえ、共布の甘さ控えめなものです。
そういえば、過去にリボンが流行った事がありました。そう、バブル・スチュワーデス全盛時代です。
いつからかキャビンアテンダントと言うようになったのですね。

まずは外せないアイテム、フェラガモのリボンパンプス(ヒールは3センチ)。←重要
数万円するこれ、憧れました~。こんなもの履く生活じゃない&つりあう服を持っていないので買えませんでしたが。
そして、でっかいリボンの付いたバケツ型のトートバッグ。これ、一時期爆発的に流行って、パクったものもいっぱい出ましたがあっという間に姿を消しました。パート同僚(30代始め)に、「あったよね」と言ったところ、フェラガモのパンプスには「あったあった~」と同意してくれたものの、バッグについては「え~?知らない」。それくらい一瞬で消えてしまったってことでしょうか。

今は「姫ファッション」が流行りだそうで、姫っぽいリボンやレース、ラインストーンなどの小物や服をよく見かけます。やっぱりリボンは永遠の乙女心の象徴なんでしょう。流行は繰り返す…と思ったのですが、昔のリボンブームと今のそれとは全く違うものである事は明らかで。

昔のそれは、「スチュワーデス・スタイル」。目指すものはあくまで上品、野暮ったいほどキレイめ、当然男受けは良し。
今の「姫」は、どこかコスプレチックで、ゴスロリ・ピンクロリ・白ロリに関わらず、無邪気なアイテムに埋もれながらどこか冷めた、確信犯的な雰囲気が漂います。
深キョンのような顔立ちの女の子ならはまりすぎてかえって怖いですが、少々特殊なメイクを施す事で外しを入れてる(?)。彼女たちの男受けは…どうなんだろう。

30代以上の人にしか分からない話題でごめんなさい。
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-26 21:25 | その他

かばんを買う

日曜日、ショッピングセンターにお出かけしました。男どもはゲームセンターへ、私はその間一人でお買い物。わが夫はそういう点気が利きます。女の買い物に付き合うのが好きじゃないだけか。

今まで持ち歩いてたバッグ、スクエアのカチッとしたものだったんですが、角が擦り切れてきた為新しいのを買おうと物色。
「化粧品~円以上お買い上げの方にプレゼント」だった割には使い勝手の良かったバッグ、大きさも手ごろでした。お菓子1~2個くらいの買い物だったら「袋要りません」でぽいっとバッグの中に投げ込みたいので、少し大きめがいい。

今って「かばん屋さん」じゃなくても、洋服やさんでバッグも扱ってる所が多いんですね。トータルコーディネートできていいです。私はお金なくて出来ないけど。
で、流行はギャザーの入った、洋服っぽい柔らかいデザインのものらしく、どこ行ってもそんな感じ。
またカチッとしたものを買おうか、でもこっちもいいなあと迷ってしまいましたが、店員さんに乗せられて結局流行のソフトなものに決定。

早速使い始めましたが、このバッグ、使い勝手がいまいち。
何せくたっとしているので、扱いづらい。中身がいちいちごちゃごちゃになる。
内ポケットが小さいので、私の命のメモノートがこっそり収納できない。
そして何より、携帯ポケットが小さい!私の携帯は、今みんなが持ってる「薄型」ではないため、厚いんです。なので、ここに入れるとぎりぎりで、すごく取り出しにくい。自分の流行に乗れてないのがビシッと指摘されたようで、軽くショック。

まあ流行重視の安物なので、この次買う時は心して選ぼうと思います。
でも実際使ってみるまでなかなかわからんですよね~。

グダグダした男を選んでおきながら、「しっかりしろ!」と言っても報われんですわ。
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-24 20:00 | その他

羽についての一考察 14-2 チョコレイト・ディスコ(彼氏編)

彼女編からだいぶ経ってしまいましたが、やっとUPできました。
ちょっと彼やらしすぎですかね。彼女の代わりに殴っときましょうか。

More
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-23 15:31 | ちょこっと話4

遅筆

いろんな所で言いまくってますが、私は遅筆です。
羽ばなしも書いてるんですが、推敲にものすごく時間がかかる。一回では収まらず、2~3日かけて見ないと気が済みません。(それであの出来かと自分で突っ込んでみる。)

絵についても、簡単なオエケイ物以外はまずスケッチブックに下絵を描き、つけペンでトレーシングペーパーにトレースして、それをスキャナで読み込むというアナログ的な事をしているのですが、この下絵にめっさ時間がかかる。
今描いてるのは3時間。トレースに失敗する事10枚近く。
いいかげんにトレースして、パソコンで修正…もなかなかうまくいかないので。
この線一本の角度がちょっとくらい違ったって、どうってことないじゃん!って思えればいいんですが…
妙なこだわりがあるのは私の悪いくせです。
完全ペーパーレスまでの道のりは遠い…。
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-21 21:14 | その他

昭和?平成?

私も買いました、別冊宝島のポルノ特集。
平積みにはされてなかったけど、何とか一人で見つけられました。ネットで買う手間が省けて良かった。

一冊丸々ポルノさんなんだあ…と感動。
ぱらぱら見てみると、字がちっさい…。そしてびっしりだ。これは読み応えありそう。

私のファン歴はまだ一年ちょっとと超浅く(それ以前も有名どころのシングルをレンタルしたりはしていましたが)、楽曲自体以外のもろもろの事は基本的な事以外知らなかったので、いろんな裏話が新鮮で興味深かったです。記事をざっと拾い読みしただけなんですが、音楽についての評論が(当然ですが)詳しいのも良かった。
これからしばらく仕事前のスイーツタイムに読ませてもらいます~。
教えていただいて感謝です。

余談ですが、ポルノとラテンの関わりという記事の中で、先回のブログでちょっぴり触れた「ランバダ」の文字を見つけてなぜか嬉しかったです。
あと、大好きで今でも時々聴く中森明菜についても。「BEST2」いいです。っていうかそれしか持ってないけど。
ユニコーンがポルノさんと同じ広島出身だって事も初めて知りました(遅すぎ?)。

昭和大好きゆきのもり。(正確には昭和~平成過渡期ですが…。)
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-21 20:52 | 音楽

ユニコーンの思い出

今日はお休みで、朝からニュースバラエティを観ていたら、「ユニコーン再結成」の話題が多く見られました。
とは言っても、もうアルバムなんかも発売済みだということですが。

ユニコーンは「大迷惑」が大好きで、一時期はまりました。
ゴージャスなフルオーケストラの伴奏とコミカルな歌詞の内容のミスマッチがすごくツボで、他のアルバムも何枚かレンタルしたもんです。「服部」はすごく良かった。

音楽って、聴くとその時の思い出が甦ってきますよね。これは別に音楽に限らないですが。
私の場合、ユニコーンは受験の思い出と結びついています。青森に受験に行く時テープを持って行って、寝台車の中でウォークマンで聴いたので。(ウォークマン…念のために言うと、ミュージックテープのポータブルプレイヤーです。)
その時知り合った、大阪からはるばる来たという女の子はあれからどうしたかなあ。
私もその後青森の学校に行っていれば、今こんな事してなかったでしょうねぇ。(結局地元に進学しました。)

当時の他のはやり物といえば、「ランバダ」。
きっと若い人は知らないでしょう。バブルが爛熟期を迎え、うっすら影が差し始めた時期に一世を風靡した、ラテンのリズムに乗って男女が下半身を密着させて踊る、扇情的なダンスです。これの音楽が待合室になっている学生食堂で流れていたんだよなあ。今は存在すら忘れられているけど、何となく懐かしく思い出しました。

それにしてもめっちゃ年バレバレですね。
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-20 13:14 | 音楽

マジ豪雪

この冬一番の豪雪。
b0139432_15465651.jpg


朝起きたら道路はガリガリのツルツル。半日仕事を終えて駐車場に行くと、車は半ば雪だるま状態。
こんな雪乗っけて走るのはガソリンが勿体無いので、一生懸命雪下ろししてその間にも私の上に降り積もる雪。
あのまま春が来るのかな、なんて幻想を抱いていただけにがっくりもんです。

私の今の車は四駆ではありません。だって高いし、燃費は悪いし、四駆が必要なのって一年に何日でもないんだもん。
でもこういう日はちょっと後悔。やっぱり四駆の安定感は良かったなあ。馬力もあったし。

そして、視界が悪い?と思ったら、ワイパーのゴムが切れていました。(しかも右側。)
嘘でしょ、まだ前回換えてから一年経ってないのに。(泣
そしてサービスステーションに寄って換えてもらい、2,500円…。思わぬ出費とはこの事です。
オシュカルちゃんいたぶったからバチが当たったのかしら。

真昼間からライトを点け、洗濯板状態の土手を走る私のカーコンポからは、例によってポルノさんの夏歌。
がんばれプレオ号!いつも酷使してスマン!

そして家に帰ったら帰ったで、除雪作業が待っているのでした。

お子さん連れでウチに遊びに来て!
マジで喜ぶと思います。(かまくら、雪だるま作り放題だ~。)
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-17 16:02 | その他

できたああ~!!!

PCの事は未だによく分からない私。
ペンタブがフリーズする度にビビり、ちょっとでも立ち上がりが遅いと「なんかあったんかな~…」とにわかに不安になります。

早いうちから買っていたものの、未だ使ったことがないペイントソフト「SAI 」。
製品版が出た時にはまだVistaに対応はしておらず、でも問題なく使えるというクチコミを信じて購入。
公式使い方本(これがあるって強いです。マニュアル人間なので)も買い、使う日を夢見ているものの、今使ってるソフトももうちょっと使い込んでからにしようと、後回しになっておりました。
そして昨日、久しぶりにSAI公式ホームページを見たところ、Vista対応版が出てる!しかも去年12月に!(気付くの遅すぎ…)
どこが違うのかわからないけど、何かいいことがあるんだろうとダウンロード。上書き更新は無料なのでよかった。

って。

できない…。

何が悪いのか、できないんです。
頼む!受け付けて!と何回トライしてもだめ。
こうなるともう、何も手に付かなくなる私。ああ、5千円も払ってライセンス買ったのに、上書きできないとは…でもでも、いまのままでも問題ないようだし、諦めるか…

寝ちゃおう。

そして今日、諦め半分でさっきやってみたら。

できました~  \(^0^)/ ♪♪

やっぱり私のやり方が悪かっただけでした…。
悩んでいた時間がもったいなかった…。

でもさ、つくづく思うのは、いくらお絵描きソフトが進化しても、結局自分の画力が向上しない事にはいいものって描けないんだよね(爆)。

がんばります。
[PR]
by yukino-mori | 2009-02-16 11:18 | その他